日本の伝説・伝承

日本各地の伝説や伝承についてまとめていきます。

石川県のUFO伝説 そうはちぼん

石川県のUFO伝説 そうはちぼん

石川県羽咋市には江戸時代にUFOが頻繁に来ていたという伝説が残っています。

そうはちぼん伝説

桜の花も散って、大分暖こうなった夕暮時分や、向かい側の眉丈山の中腹から、上の方にいくつもの火の魂が出たもんや。
その火の魂は、いくつも連なって横になって、一の宮の神様の方角へ歩いて行くが、谷に入っては消え、また山の上にあらわれるという不思議な火の魂で、小田中や高畠のもんは、「そりゃ、またそうはちぼんが出たわい」と言うた。

そうはちぼんとは日蓮宗で使われる仏具で、その形は鍋のふたにそっくりです。UFOを見た昔の人はUFOの形が「そうはちぼん」に似ているように見えたのだと思われます。

また、能登、眉丈山では「鍋のフタが空から飛んできて人をさらう」という神隠し伝説や、平安時代から伝わるという古文書には「神通力で自在に空を飛行する物体」の記述もあるそうで、羽咋市ではこのUFO伝説を地域の観光PRの一環として利用しているようです。

コメントはこちらから

*
*
* (公開されません)

Return Top