源氏にまつわるパワースポットが兵庫県須磨区にある

源氏にまつわるパワースポットが兵庫県須磨区にある

兵庫県の『須磨区』には2つの大きな神社があり、源平の時代の源氏にまつわるパワースポットが多く存在しています。

一つは「多井畑厄神」もう一つは「須磨寺」です。どちらのお寺にも初詣の参拝に行ったことがあるのですが、初詣には多くの参拝客が訪れます。

須磨寺は寺、多井畑厄神は神社です。またどちらのスポットも源義経が「一の谷の合戦」の際に祈願したとされる寺社です。

「一の谷の合戦」の結果は源氏の勝利に終わった

須磨寺は平清盛のおい、平敦盛が幼くして断首された時、その供養の為に源氏方・熊谷直実が我が子と歳の違わない敦盛の首をとったことを悔やんでも悔やみきれない思いを込めた神社であります。

そのことから須磨寺には敦盛の「青葉の笛」や、後に出家して法然の弟子となった熊谷直実が彫ったとされる敦盛の像が納められています。歴史的には教科書に載るレベルの一件なので須磨といえば須磨寺という人もいます。

実は須磨寺には『福祥寺』という別称もあり、商売繁盛・福徳円満の守り神としても名が知られています。

源平の戦争というカオスの中でも出家するほど悔いた熊谷直実の少年(敦盛)への想いは現代では極めてポシティブな祈りとして残されています。

源平の戦いの最中源義経が訪れたのが多井畑厄神

多井畑厄神は毎年1月16日に神饌餅つき神事が行われており、厄年のお祓いや疫病退散、病気平癒の祈願と厄除けを行うものとして現代の無病息災を祈願するお寺として存在しています。

1月には厄年の方を中心に80万人の参拝客が全国から訪れています。奇しくも、1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」が起きたのも多井畑です。

どうやら須磨の歴史には光りと陰が潜んでいるようです。神様のイタズラにしては悪趣味過ぎますが、悪意の根源は目に見えない形で潜んでいるのかもしれません。

過去の過ちを後世に引き継がないための怨念を断ち切るような強い信仰心というのはやはり必要なものだと思います。

元は須磨といえば治安のいい町だったわけですからこの先もスピリチュアルの世界がポジティブに時を刻んでいくように願っています。

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