京都の精華町にある祝園(ほうその)の名前の由来。実は縁起が悪い

京都の精華町にある祝園(ほうその)の名前の由来。実は縁起が悪い

京都府南部の精華町にある祝園(ほうその)は、その字面だけを見ればとても縁起の良い地名のように思われます。

しかし、実態は全く逆で、もともとは屠る(ほふる)または葬る園、というのが由来だそうです。屠るとは殺すという意味であり、殺して葬るという極めて怖い地名なのです。

実際、古代にはこのあたりで起こった戦で、多数の兵士が斬って捨てられたそうです。ちなみに、その兵士たちは今の大阪府枚方市の楠葉(くずは)から逃げてきたのですが、恐怖のあまり失禁してしまい、その時の糞袴(くそばかま)が楠葉の語源と言われています。

現在の楠葉は某大手私鉄会社が大規模な開発を行って一面の住宅地に変貌していますが、地名の由来については「諸説あってよく分かりません」というのが会社の公式見解です。

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